| B67 ラヴ・イン・ザ・リトル・シングス(小さきことの中の愛) | 
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       (小さきことの中の愛)  | 
    
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       春のにほひ、柔らかい光、  | 
    
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       頬をなで、吸う息は身体〜心までも  | 
    
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       心地よい風を運んでくれます。  | 
    
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       それらは全て自然からの恩恵なのです・・・。  | 
    
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       道端に咲いている小さな小さなお花を見て、  | 
    
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       元気をもらった事、ありませんか?  | 
    
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       何気に過ごしている日々がどんなに素晴らしく、  | 
    
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       幸せなことなのかという事を名も知らぬ小さな小さな  | 
    
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       お花に教えてもらった。  | 
    
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       誰かが見ているからがんばる、  | 
    
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       誰かに認めてもらうためにがんばる。  | 
    
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       いえ、そうではないよね・・・。  | 
    
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       自分が自分である為に。  | 
    
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       等身大の自分自身の美しさを、強さを。  | 
    
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       生きていく事は、そんなに難しくないんだよ。  | 
    
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       頑張りすぎて、自分を見失うからこそ  | 
    
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       失望したり、誰からも必要とされていない様な気になって  | 
    
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       絶望的になる。  | 
    
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       さぁ、肩の力を抜いて!  | 
    
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       あなたはたった1人の大切な存在なんだから。  | 
    
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       そんなにがんばらなくっていいんだよ。  | 
    
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       毎日を生きていること全てが、  | 
    
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       素晴らしいことなんだから。  | 
    
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       毎日目を覚まし、“おはよう”と言える事。  | 
    
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       あなたには、美しいものを見て美しいと言える瞳や  | 
    
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       季節を感じ、春のかほりを嗅げる鼻、  | 
    
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       優しい言葉を話せるお口があるでしょ?  | 
    
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       当たり前の幸せに“ありがとう”と感謝を。  | 
    
| あなたの笑顔が、 | 
| あなたが生きている事すべてが何よりもの | 
| 愛の恩恵なのだから。 |